県民公開講座(2019年9月14日開催)の案内を掲載しました。 詳細は佐賀県研修事業連携WGボタンをクリックしてください。

佐賀県
がん診療連携
拠点病院協議会

都道府県がん診療連携協議会設置概要

目的

当協議会は、がん診療連携拠点病院の整備に関する指針に基づいて、佐賀県がん診療連携拠点病院(佐賀大学医学部附属病院)に事務局を設置し、県内のがん診療に係る情報の共有,評価,分析及び発信を行うとともに,診療の質向上につながる取組に関して検討し,実践することを目的として設置されました。

役割

がん診療連携拠点病院等の整備に関する指針(健発0731第1号_2018/7/31)から抜粋

都道府県協議会を設置し、当該協議会は、当該都道府県内のがん診療に係る情報の共有、評価、分析及び発信を行うとともに、診療の質向上につながる取組に関して検討し、実践するため、次に掲げる事項を行うこと。

  1. 地域がん診療病院とがん診療連携拠点病院とのグループ指定における、地域性に応じたグループ内での役割分担を明確にした上でのグループ指定の組み合わせを決定すること。
  2. 都道府県内のがん診療連携拠点病院、特定領域拠点病院、地域がん診療病院の診療実績等を共有すること。(地域連携クリティカルパスの活用実績や地域の医療機関との紹介・逆紹介の実績、相談支援の内容別実績、がん患者の療養生活の質の向上に向けた取組状況等を含む。)
  3. 当該都道府県におけるがん診療及び相談支援の提供における連携協力体制について検討すること。
  4. 当該都道府県におけるがん診療連携拠点病院、特定領域拠点病院、地域がん診療病院が作成している地域連携クリティカルパスの一覧を作成・共有すること。
  5. 当該都道府県内の院内がん登録のデータの分析、評価等を行うこと。
  6. 当該都道府県におけるがん診療連携拠点病院、特定領域拠点病院、地域がん診療病院への診療支援を行う医師の派遣に係る調整を行うこと。
  7. Ⅱの3の(1)に基づき当該都道府県におけるがん診療連携拠点病院が実施するがん医療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修その他各種研修に関する計画を作成すること。
  8. 当該都道府県内の医療機関における診療、緩和ケア外来、相談支援センター、セカンドオピニオン、患者サロン、患者支援団体、在宅医療等へのアクセスについて情報を集約し医療機関間で共有するとともに、冊子やホームページ等でわかりやすく広報すること。
  9. 国協議会との体系的な連携体制を構築すること。
  10. 国立がん研究センターによる研修に関する情報や国協議会での決定事項が確実に都道府県内で共有される体制を整備すること。

佐賀県がん診療連携協議会組織図

平成22年4月1日、佐賀大学医学部附属病院は、都道府県がん診療連携拠点病院に指定されました。
平成22年第2回佐賀県がん診療連携協議会において、下記体制に再編成しました。

広報誌(がん診療ニュース/Cancer Medical News)


【目的】

部会は、佐賀県がん診療連携協議会下部組織として位置付けられています。
佐賀県のがん診療連携拠点病院である佐賀大学医学部附属病院、佐賀県医療センター好生館、唐津赤十字病院、嬉野医療センターのがん相談支援センターにおける情報共有や相談支援の資質向上を図ることを目的としています。

【担当者】

  1. 県内のがん診療連携拠点病院 がん相談支援センター責任者及び相談員
  2. 佐賀県健康福祉本部健康増進課 がん対策推進担当者
  3. その他協議会が必要と認めた者

【活動内容】

部会は年4回開催とし、各がん診療連携拠点病院の現状報告や対応困難事例の検討等、また、国立がん研究センターでの会議報告等を通して、情報共有や連携を図ると共に、部会の運営に関して年間計画の策定や総括等を行います。

  1. がん相談支援センターに係る企画・運営に関すること。
  2. 県内のがん相談支援センター間の情報共有、連携に関すること。
  3. 県内のがん相談支援センター相談員の研修に関すること。
  4. その他がん相談支援に関すること。

研修会は、拠点病院のがん相談員を対象とした研修や地域多職種向け研修を行います。

【がん相談支援センターの役割】

がん相談支援センターは患者さまやそのご家族、地域の方々などがその状況に応じて必要な支援を受けられるように開設されている窓口です。患者様の様々な悩みに耳を傾け、その解決のためのお手伝いの役割を担っています。

  1. がん診療及びがんの予防・早期発見等に関する一般的な情報の提供
  2. 地域の医療機関に関する情報の収集、提供
  3. セカンドオピニオンについての相談、対応
  4. がん患者の療養上の相談
  5. 就労に関する相談
  6. アスベストによる肺がん及び中皮腫に関する医療相談
  7. HTLV-1関連疾患であるATLに関する医療相談
  8. サポートグループ活動や患者サロンの定期開催等の患者活動に対する支援等

【県内のがん相談支援センター】

医療機関名 電話番号 相談できる日時
佐賀大学医学部附属病院 0952-34-3113 月~金曜日(祝日除)
9~16時
佐賀県医療センター好生館 0952-28-1210 月~金曜日(祝日除)
8時30分~17時15分
唐津赤十字病院 0955-74-9135 月~金曜日(祝日除)
9時~17時
嬉野医療センター 0954-43-1120 月~金曜日(祝日除)
88時30分~17時

【佐賀県内のがんに関する総合支援窓口】

公益財団法人 佐賀県健康づくり財団
佐賀県がん総合支援センター さん愛プラザ
http://saga-kenkou.or.jp/main/686.html

【事務局】

都道府県がん診療連携拠点病院である佐賀大学医学部附属病院がん相談支援センターに置く。

佐賀県研修事業連携WG


県民公開講座開催のご案内
会の名称 県民公開講座

重粒子線治療の今

開催日時 2019年9月14日 13:30〜16:10(開場 13:00)
会場 佐賀大学医学部附属病院 臨床大講堂
申込・問合せ 佐賀大学医学部附属病院がん相談支援センター
詳細は案内チラシをご覧ください

緩和ケア研修会等運営委員会WG


緩和ケアとは,がんの痛みや吐き気,呼吸苦,倦怠感などの身体的な苦痛,不安や孤独感などの 精神的・心理的な苦痛,あるいは経済的な問題や社会的な苦痛などを,患者さんおよびご家族と ともに話し合いながら様々な苦痛を緩和していくケアです。

緩和ケアの目標は,患者さんとご家族にとってできる限り良好な日常生活を実現することです。
終末期だけのケアではなく,がんと診断された時から治療と同時に始めるケアなのです。

がん対策基本計画全文

院内がん登録データ収集・分析・評価推進WG


目的

平成22年度第1回佐賀県がん診療連携協議会において、収集したデータ内で、全がん初発の診断・初回治療を行った症例における、臓器別・ステージ別5年生存率の算出を実施することを目的とし、設置された。第6号広報誌(2015年7月発刊)にて、臓器別・ステージ別5年生存率が評価され、当初の目的は達成されたと考える。 現在は、定期的に院内がん登録データ収集・分析・評価を行い、広報誌にて結果概要を公開、がん登録を活用することにより、都道府県の実施するがん対策等に必要な情報を提供することを目的としている。

担当者

  • 佐賀県内がん診療連携拠点病院の主たるがん登録実務者
  • 佐賀県がん対策推進担当者

業務内容

  • 院内がん登録データの収集、分析
  • 分析評価結果の掲載
  • 都道府県が実施するがん対策等に必要な情報の提供

PDCAサイクル実施状況

佐賀県がん診療連携協議会におけるPDCAサイクルについて

「がん診療連携拠点病院等の整備について(平成30年7月31日付け健発0731第1号厚生労働省健康局長通知)」において 都道府県がん診療連携拠点病院の役割として、「都道府県内のがん診療連携拠点病院、特定領域拠点病院、地域がん診療病院におけるPDCAサイクルの確保について、当該都道府県内の取組について情報の取りまとめを行う等、中心となって情報共有と相互評価を行い、地域に対してわかりやすく広報すること。」が求められています。
佐賀県においては、都道府県がん診療連携拠点病院が事務局を務める佐賀県がん診療連携協議会の場において、PDCAサイクルの実施状況の共有、評価、広報することにしています。

  • 平成29、30年度 緩和ケア研修等運営委員会WG
  • 平成28年度 院内がん登録データ収集・分析・評価推進WG PDF
  • 平成27年度 相談支援センター連絡会 PDF